Madonna

「吉野部長、降格だってな…。」会社の受付嬢で僕の妻でもあるメアリーは吉野部長から、日常的にセクハラを受けていた。メアリーは穏便にしたいと言うが、僕は過激さを増すセクハラに納得がいかず、人事部に報告をした。すると、部長が課長に降格…安堵した僕はその話を同僚と話していると、吉野課長に聞き耳を立てられていた。その翌日、課長は全員の携帯に監視アプリを入れるよう命じ、更に僕には1週間の出張を命じてきて…。juq00456

「私、心配だから行ってくるね…」同じマンションに住む神田夫妻とは長い付き合いで月に1度、互いの家で飲み会をするのが恒例だった。その日も神田夫妻は口喧嘩をしていたので僕たち夫婦で宥めたのだが…その翌日、車を勝手に購入した事が引き金で妻の実希さんが家を飛び出してきた。どうにかしてウチに引き留めたのだが、健太さん一人残した神田家でトラブルがあった様で、京花が入れ替わる形で神田家に向かう事になり…。juq00339

夫の誠を交通事故で亡くし、哀しみに暮れる未亡人の藍。葬儀を終えた頃、誠の父である徹から苦渋の決断を迫られる。子供も居ない今、藍を小沢家に住まわせる理由がないと言う。うろたえる藍に徹は目つきを変え、ある提案をする。徹は藍に誠との子を宿していた事にして、自分の子を孕めば小沢家の血を絶やさずにいられると言うのだ。そしてその夜、藍は葛藤を抱えながら孕ませられる決心をして徹の部屋へと向かって…。juq00447

幼馴染同士の夫婦、玲衣と哲学。結婚して5年目、変わらずの仲睦まじさを見せていたが…この夏、哲学の浮気が発覚する。子作りも上手くいかず、玲衣は失意のどん底に陥った。そんな折、哲学の父である弾吾が東京出張のついでに家に泊まる事になる。地元にいた頃から良くしてくれていた弾吾と再会し、玲衣は心惹かれていく。気が付くと弾吾をそれとなく誘惑していた自分に気付いた玲衣は、意を決し弾吾の家へと向かい…。juq00496

ある日、息子の和也が同級生・林を家に連れてきた。イジメっ子の林は密かに和也を苛めていたが、何も知らないりょうは父子家庭の彼へ同情から親身に接していた。密かに彼女から滲み出る母性に強く惹かれていた林は、彼女の優しさを利用して巧みに迫り…。逞しく屹立する肉棒を見せつけ、熱く求めるのだった。激しく子宮を打ち抜く彼の情動に幾度もイカされるりょう。女を忘れかけてた彼女の肉体は、やがて自ら股を開いて…。juq00351

妻のさゆりとは結婚して丸1年。ある日、さゆりからヌード撮影に興味があると言われる。僕は乗り気ではなかったので愚痴の様に上司の大島さんに相談したのだが、大島さんは血相を変え知り合いのカメラマンを紹介すると勝手に話を進めてきた。そしてその夜、大島さんがヌード撮影の話をしに我が家にやってきたのだが僕の曖昧な態度に激昂して…その姿を見た妻は大島さんをなだめるため、ヌード撮影をやりたいと言い出して…。juq00404

かなとは結婚して数年。今日もかなは愛妻弁当を作って会社に届けてくれた。新婚の時と変わらず幸せな愛のある関係が続いている。そんな俺を前にして『結婚3～5年目の人妻が一番落としやすい』と豪語する後輩の佐久間に、つい妻を口説いてみろと口走ってしまった…。自宅に佐久間を招き理由をつけて3時間、妻と2人きりにした。時間が経ち、家に帰った俺だったが何も無かったと言う2人の言葉を俺は完全に信じてしまって…。juq00392