北野マジメ

「…たまには背中でも流してあげようか」普段はパソコンを趣味とし知的で紳士さを漂わせているあの義父のまさかの申し出に、るいさは驚きを超え狼狽した。血の繋がりはなくとも親子なんだから。そんな義父の一方的な理屈に納得する暇もなく、るいさは湯船の端へと追い詰められた。そして穏やかな表情と言葉で優しくにじりよる義父の指先が若妻の健康的な濡れ肌に触れた瞬間、平穏だった結婚生活は音を立てて崩れ落ちた。夫の留守中に起こった人生最悪の悲劇、それはやがて未曽有の快楽絶頂と共に不埒な日常へと姿を変えていく…。venx00282

始まったばかりの新婚生活。幸せな家庭を夢見る舞衣はデリカシーのない義父のことがずっと気がかりだった。舞衣の不安が的中するように突如としてやってきた義父。まるで自分の家のように好き勝手に振る舞う義父は舞衣にもセクハラ三昧。夫の肉親という手前、強く抵抗することもできずにひたすら我慢を重ねるが…そんな健気な態度が義父の欲望を更に煽ってしまい…。venx00247

壮絶な夫婦喧嘩の末、嫁に出ていかれてしまった優生は途方に暮れていた。そんな優生を見かねて嫁の姉・芹乃が仲裁役を買って出てくれることに。美人で面倒見のいい芹乃が協力してくれるなら心強い。信頼できる味方ができたと喜ぶ優生を後目に、芹乃は虎視眈々と優生の気が緩むのを狙っていた。やがてすっかりほだされた様子の優生に風呂を勧めると同時に芹乃も服を脱いでいき…。

ささいなことから夫婦喧嘩が勃発。怒って出て行ってしまった嫁の代わりに義姉・ルイサが喧嘩仲裁を申し出てくれた。どうしたらいいかわからず途方に暮れている裕太に優しく寄り添うルイサ。容姿端麗、極上のくびれ、均整の取れたモデル体型に段々変な気分になってきた裕太は逃げるように風呂に入るのだが…問答無用でルイサが突入してきてしまう…。