ペータ☆

嫁の里帰り出産からはや一週間。久しぶりの独り暮らしにどうしようもない淋しさを埋めてくれたのは義姉・恵梨香だった。いい話し相手である恵梨香と談笑しながら夕飯を食べ、さぁあとは風呂に入って寝るだけ。そうなるはずが今、恵梨香に身体を洗われている…。背中にぴったりとくっつく柔らかな身体。振り向いた先には一目で惚れる圧倒的な美貌。吐息を感じるほどの至近距離で見つめられお互いの口唇が自然と触れ合っていく…。venx00286

「家族なんだからなにも恥ずかしがることはないだろう」背中を流しに来たという義父にうろんな目を向ける光。パソコンいじりを趣味として物静かでインテリな雰囲気を持つ義父がこんな突拍子もない行動に出るのは初めてのことだった。穏便に断る言葉を探す暇もなく湯舟の端へと追い詰められていく。優しい表情と声音で迫りくる義父に抱きしめられたそのとき、光は幸せな新婚生活が終わりを迎えたことを悟った。夫不在の二世帯同居で起こった禁断の秘め事が家族の関係を歪に歪めていく…。venx00284

些細なことに端を発した嫁との夫婦ゲンカを仲裁するため義理の母・由美さんがやってきた。由美さんは義理の母とはいえ美人で上品、まさに貴婦人という言葉がピッタリの女性、不満や愚痴ばかりの嫁とは違いその優しさに思わず甘えたくなるほど。そんな由美さんが今夜は家に泊っていく。そして僕はうっかり由美さんの裸を見てしまった。必死に体を隠し恥じらう姿に、僕の股間はときめいた。venx00277

仕事の合間に様子を見に来てやったと上から目線の義父に嫌悪感を隠せない智美。デリカシーのない義父にいつセクハラされるか気が気でない智美は義父を避けるようになるのだが…。清楚なのに艶やかさを帯びる智美の美貌を気に入った義父が強引に迫ってきてしまう。大嫌いな相手に身体を許すなど耐えられない。必死に抵抗するも強引な愛撫に反抗心ごと身体を躾けられていって…。venx00235

嫁の里帰り出産で1人になった健二を心配するあまり様子を見にきてくれた義姉・舞衣。その愛くるしい笑顔を気に入っていた健二は、舞衣を快く受け入れ久しぶりの再会を大いに喜んだ。しかし、夫婦関係が上手くいっていない舞衣の本当の目的は健二で欲求不満を晴らすことだった。そうとは知らずに呑気に湯舟につかっていた健二のもとに、舞衣が忍び寄ってきて…。venx00239