工藤りおな

「次の予定はいつなんですか？」欧米的な奔放さと日本人の奥ゆかしさを併せ持つ帰国子女の神戸妻は、久しぶりの浮気セックスを体験して逸る気持ちを抑えられず色めき立っていた。緊張で控えめだった関西弁も次第にナチュラルさを取り戻し、前回の撮影が単なる序章に過ぎなかったことを証明し始める…。

「やっとホンマの自分を出すことが出来ました…」欧米的な奔放さと日本人の奥ゆかしさを併せ持つ帰国子女の神戸妻は、次の刺激体験を貪欲に求めエスカレートしていく自分の中のメスを確かに感じていた。「ただ激しいだけじゃなくて、心まで震えるような本当の意味でハードなSEXがしてみたいんです」この青天井の欲望の前に現れた4本の男根が、一斉に飛び掛かる。